Jerrybeans
angelshop
childsheet
kids
wine
rice
Home
パスタの概説
パスタの主な原料は小麦粉で、他に水、塩、卵などが用いられる。デュラム小麦(デュラセム小麦)から作られたデュラムセモリナ粉(「デュラム小麦の粗引き粉」という意味)を使ったものが最も良いとされ、イタリアにおいてはパスタ用の小麦粉はデュラムセモリナ粉のみに限定されております。デュラム小麦はガラス質と呼ばれる半透明の硬い胚乳が特徴で、パンやうどんなどに適した小麦とは性質が異なっております。
パスタは大きく分けると2種類に分類でき、スパゲッティに代表される麺状のロングパスタと、マカロニに代表される小型のショートパスタがあり、他にも団子状や板状のものがあります。 イタリアには650種類ものパスタがあると言われており、毎年のように新しい種類が発表され続けております。
主食とされるパスタ
日本ではイタリア料理店に必ず備わっている料理であり、喫茶店、学校給食や学生食堂、社員食堂などでも広く親しまれているのは言うまでもありません。イタリア料理を代表する料理と考えられており、特にスパゲッティは代表的なパスタとして知られております。本来のイタリア料理としてだけでなく、梅しそ、たらこ、納豆、刻み海苔など、日本独自の味付けによるスパゲッティ料理も数多く存在し、スパゲッティ屋と呼ばれるレストランまであるほです。 肉料理や弁当などにパスタが付け合せとして添えられることも多く、食料品店では、レトルト食品や瓶・缶詰のソースが売られており、簡便に食事を取れることから、米飯やパンに替わる主食としてパスタは広く普及しております。
パスタからフォークの発明へ
イタリアでは食事の際に第一皿としてスープなどの汁物の代わりに供します。日本では「パスタは一皿目の料理であり、パスタだけを注文できない」などと言われることもありますが、これは現在では必ずしも正しくなく、正式な食事の際や高級レストランでの食事以外では、普通のパスタだけで主食として供されます。また、地方によってはそば粉を使用したピッツォッキエーリと呼ばれるパスタも存在いたします。 アメリカでは「マカロニチーズ」(マカロニをチーズソースであえたもの)が非常に広く食べられており、食堂やスーパーの惣菜コーナーで提供されている他、様々なインスタント食品として売られております。 フェルディナンド2世治世下のナポリでの話。当時はスパゲッティは民衆が食べるもので、手で頭上にかざして下から食べるものとされておりました。しかし宮廷で賓客が上品にスパゲッティを食べることになり、口に運ぶものでなく取り分けるためにあったフォークを使うことになりました。このとき先が長く三本だったフォークをもとにして、口に入れても安全でスパゲッティがうまくからむ様に先を短く四本にしたフォークが発明されたといわれております。
Copyright (c) 2006 TOBU CORP. All Rights Reserved.